ご住職紹介

林泉寺住職 豊島清二
どなたでも気軽に、楽にお参りできるお寺です。

「新築するにあたって一番考えた事は、バリアフリーのことでした。
お寺に来る方は、やはりお年寄りが多いですし、足の不自由な方もいらっしゃいますから。
墓地までの道にできるだけ高低をつけないように設計し、
車椅子のままでもお参りできるようにしました。
どうしても高低のあるとこおころは、緩やかな坂にしたり、車椅子用のリフトも設置して、
お参りしやすいお寺を心がけました。」

豊島住職は、細やかな心遣いを語ります。

本堂や客殿もゆったりとした椅子席にして、
各階の移動にはエレベーターも利用できるよう設計されています。
「家を建てて、立派なお墓も買って郊外に移り住んだ人たちが、子育てを終えて、
老後を都心でエンジョイしたいと”Uターン”するケースが増えています。
でも、お墓だけ郊外に残っても、だんだんとお墓参りが辛くなる。
郊外の冷延は山を切り崩してあるので階段が多いんですね。
たとえ小さくてもお参りしやすいところがいいんです。
当寺がバリアフリーにしたのも、改葬される方のニーズに応える意味合いもあります。」

「法然上人の念仏の心、
つまり感謝の心の大切さを伝えていかなくてはならないと思っております。
私たちが、この豊かな時代に生きていられるのは、誰のお蔭なのか。
法事やお墓参りのときには、御先祖に思いを巡らしてもらいたいですね。」

住職のもうひとつのご自慢は、境内の湧き水を利用した「水琴窟」です。
つくばいから流れ落ちる水滴が、妙なる音色を醸し出します。

平垣で明るい墓地で、日本ならではの情緒を楽しめる林泉寺。
町の風景に溶け込んだ墓地では、時間もゆったりと流れます。